RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO 8月19日編
朝6時前に家を出発。これから2日以上ろくに寝られないというのに、しょっぱなからこんな早くて大丈夫かと。
入場まで3時間以上並び、重い荷物運び、テント張ったりいろいろしてたら疲れちゃった。とりあえずライブそっちのけでビール飲んで肉食べて、テンションを上げることに努める。
- THE BAND HAS NO NAME
- 今年のスタートはEARTH TENTから。いろいろ改善された跡が見えて嬉しい。去年のEARTH TENTはだいぶヒンシュクを買っていたようなので。
- ライブ、よかったです。奥田民生が目立ち過ぎていなくて好ましかったです。
EARTH TENTを出るとけっこう強い雨。とたんに鬱になる。ただでさえテンションの低い私だけに、この状況はしんどい。GREEN OASISのHIGH VOLTAGEを見に行くも、文字通りのボルテージにあえなく退散。テントに帰って引きこもる。
- バナナマン
- 今年新設のBLACK HOLEで芸人のライブを見る。バナナマンってテレビで見ておもしろかったから。20時半スタートの予定だったので、余裕こいて5分前くらいに行ったら長蛇の列でビックラ コイ太。係員の説明によれば21時半からもう一回ステージがあり、この列はその待ちだって。(つまり20時半のステージは満員ですでに入れない。)定員が400名で「この辺にお並びのお客様は入れない可能性が高いですねえ」って私の目の前で言わないでほしい。で、結局入れたけど見事に最後列だった。あと10人後ろに並んでたらアウトだったなあ。
- ライブ、ネタより合間のフリートークの方がおもしろかったです。ただしゃべり過ぎてちょっとしたグダグダ感。
テントに戻ったら雨が上がったので、ここぞとばかりに肉を焼く。深夜にひとりでバーベキュー、元気を取り戻す。