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ディープインパクトのラストラン。
中山に行くのは断念し、WINS後楽園で馬券だけ少々。彼のレースで馬券を当てたことは一度も無かったけど、とにかく彼が勝てばそれでいいわけで。ちうかそもそも馬券はいつでも当たらない。まあとにかく勝って終わって良かった。来年現役を続けてもきっと勝ち続けただろうけど、いい時期の引退だったと思う。これ以上レースに勝つことに意味はないと思うから。
ところで、スーパー競馬で若槻千夏が馬単一点で的中したことに驚いた。最後の出演日にすごいよね。ああいうの見ると自分の博才の無さを痛感する。
M-1グランプリ。
チュートリアルの冷蔵庫のネタが一番おもしろかった。冷蔵庫を買う人に対し「何冷やすの?」って一番基本的なようでいて、誰もしない質問だ。そういう問いかけをできる人になりたいなあ。
北の零年。
豊川悦司氏がナイスな役を演じていたなあ。まるで彼のイメージアップのための映画かというくらい。反面渡辺謙氏と香川照之氏はちょこっとかっこ悪い役。かっこいい人悪い人、どちらを演じるのが難しいんだろう。よくわからないけど、柳葉敏郎氏の演技がいつどこでも同じなのは確かだ。
最近洋画(ハリウッド)よりも邦画の方がおもしろいと思うようになった。実際に邦画がおもしろくなったのか、わたし自身の変化なのかはわからない。今年は全然映画館に行かなかったけど、来年は行ってみようかな。
ケーキも食べて、平和な夜でした。
そんな24日。