STAR WARS EPISODEⅢ 〜REVENGE OF THE SITH〜


ベロニカをバイトに送った後、ファクトリーのユナイテッドシネマで映画鑑賞。
映画は一人で観るのがいちばんいいと思うんだなあ。きれいな女性と行くのもいいんだけどさ。


内容はというと、とにかくヨーダ超かっこいい。これからは呼び捨てでなく尊敬の念を込めて「マスター・ヨーダ」と呼ぶことにする。

あと、アナキン役のヘイデンなんちゃらは悪い顔するとカッコいいね。ダース・ベイダーになってからの顔は凛々しいと思った。それまではいまいちカッコ悪かったけど。ていうか実はそれも演技?
おなじみのあの黒いマスクをかぶる場面に、やはり一番見入ってしまった。この話は全6エピソードを通して、ひたすらにアナキン=ダース・ベイダーの物語なんだなあ。


人生で2度目に映画館で観た映画が「ジェダイの復讐」だったのだけど、あれから20年以上経っていることにビックリする。あの頃はチューバッカが恐ろしかった。襲われそうで。
当時のパンフレットと今作のパンフレットで、ヨーダ役のフランク・オズR2-D2役のケニー・ベイカーの二人は顔写真が変わってない気がする。そしてケニー・ベイカーの笑顔はものすごくアメリカ人ぽいと思う。


おもしろかったよ。