新日本プロレス '96 BATTLE FORMATION 於東京ドーム

96年4月29日、新日本の東京ドーム大会。


当時、大学生になりたての頃。前の年くらいからプロレスにハマリ始めて、毎週欠かさず週刊プロレスを買っていた頃。会場に行くことはできなかったけど、結果をわかった上でテレビ見てた。深夜だったけど、仙台は東京より1週遅れて放送されたけど、楽しみに見てた。わたしの中では最高のドーム大会。


メインは高田と橋本のIWGP戦。
ハイキックをかわして決めた水面蹴りは、最高にカッコ良かった。
垂直落下式DDTの体勢に抱え上げたとき、最高に興奮した。


もうあの全盛期の頃のファイトは無理だったかもしれないけど、でも、あまりにも早すぎてとても悲しい。悲しいなあ。


第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負

[王者]×高田延彦(UWFインターナショナル)(12分33秒 三角絞め)[挑戦者]○橋本真也